完成品製造工場は、日本健康・栄養食品協会のGMP及び、品質マネジメントシステムのISO 9001を認証取得しております。
原材料の受け入れから最終製品の出荷に至るまで、適切な管理組織の構築および作業管理(品質管理・製造管理)の実施(GMPソフト)と、適切な構造設備の構築(GMPハード)により、製品の品質と安全性の確保がなされているという基準です。

GMPとは…?
Good Manufacturing Practiceの略で『適正製造規範」といいます。



【原料受入試験】
輝龍より輸送されたミミズ凍結真空乾燥末(LR末)は、原料受入試験を実施し、合格基準に達したもののみを使用します。

【混合機】
前工程で製造された混合粉末をカプセルや錠剤に充填します。

【カプセル充填】
製品化するため、ミミズ凍結真空乾燥末(LR末)と他の主要原料を混合します。

【全数目視検査】
カプセルや錠剤は、品質検査を行うために社内資格を取得した検査員により全数目視検査を行います。基準を満たした製品だけが次のビン詰?包装ラインに移されます。

【PTP/瓶詰め包装】
完成したカプセルや錠剤は、PTPやビン詰め包装ラインによって製品化されます。

【品質検査/出荷】
全製品、出荷判定試験を行います。
合格した製品だけが出荷準備を整え皆様のもとへ…。